ギャロップ3人、バンド9人と、出演者が多い為、
通常の配置では、とてもステージに乗り切れません。
そこでピアノを客席側に動かし、フル活用!
ワイドになったステージから
生バンドの重厚感ある音が響きます。
先日のネット番組で伊倉が言った
「生で管楽器が4名いるので、カンカン来て興奮するの。」
も、お分かりいただけたのではないでしょうか。
第一部。
赤と黒のスパンコールを全面にあしらった
お揃いのセクシーな衣装を身にまとい、
前回の『GALLOP LIVE』でも歌った
馴染みのある曲からのスタートです!
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そして、神代知衣さん中心の歌へ。
ユニゾンを効かせられるのは、
複数で歌っているからこその醍醐味です。
第一部の最後を飾るのは伊倉のソロ曲。
ギャロップ3人の内、伊倉1人が舞台に残り、
趣きある曲に合わせ、コートを羽織りしっとりと歌います。

休憩をはさみ、
バンドを率いる、ヒトヨシノビタさんのステージです。

前回も歌われた曲、そして新曲の披露に、
和まれた方も多かったのではないでしょうか。
そして、第二部。
第一部とは打って変わって、ポップな衣装に大変身!
チラシのイメージそのままのカラフルな配色に
胸には大胆なカットまで施されています。
ライブの衣装は全てオーダーメイドの一点モノです。

お客様をドキドキさせながら始まった第二部は、
坂本千夏さん中心の歌から。
3人それぞれの魅せ場があります。
そして、曲の間のトークも、楽しみの1つ。
3人の性格を表すエピソードや、
セクシーな衣装のちょっと笑えるエピソードもありました。
1日目昼公演では、ハプニングも!?
坂本千夏さんが、突然、地団駄踏みながらステージアウト。
どうやら足がつってしまわれたようです。
魂を込めて歌うにも、水分補給は重要です!
昭和歌謡世代の方には懐かしく、
若い方には新鮮に感じられるであろう、
曲の解説、時代背景などのエピソードもあり、
ギャロップからお客さまに質問を投げかけては、
終演後に教えて頂き、次回公演のネタになるといった、
リピーターの方にも楽しんでいただける
トークタイムとなりました。
そして、迎えた最終公演、ボルテージも最高潮!
まさかのWアンコールまでいただきました!
驚きつつ、ステージに戻った出演者たち。

ご挨拶のみでは、お客様の興奮も冷めやらず、
アンコール曲を、今度はお客様も一緒に歌っていただき
2日間全4回のライブを締めくくりました!
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