2017年09月04日

魔神英雄伝ワタル 秋祭り レポート

台風一過の9月2日。TOHOシネマズ新宿(東京)にて、サンライズフェスティバル2017『魔神英雄伝ワタル 秋祭り』が開催されました。今回も22時からのオールナイトにも関わらず、チケットは完売!根強い人気が伺えます。

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物販の『ワタルクリアファイル』は早々に完売し、会場入り口では、来場者プレゼントの『特製うちわ』『神部界メモリアルみにぶっく』が配布されました。32ページにも及ぶ豪華版です!

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22時を回り、ワタルのBGMが流れる中、司会の神志那弘志さん、ワタル役の田中真弓さん、虎王役の伊倉一恵、演出の近藤信宏さんが登壇し、トークショーが始まりました!

最初に、司会の神志那さんより、今回、芦田豊雄さんの七回忌、井内秀治監督の新盆といったことも含めて企画されたとの説明があり、お二人との想い出話に。

近藤さんより、井内監督の人柄に触れるエピソード、そして今年2月に開かれたお別れ会の話も。また、伊倉も、その昔、井内監督が『アトリエいっぽんの木』公演にて、脚本も書いて下さったこともあり、そのあらすじ、想い出を語ります。そしてなんと、当時の公演を観て下さったファンの方も複数いらっしゃいました。これには伊倉も大感激!

そして、今回の来場者プレゼントの『メモリアルみにぶっく』には、芦田さんの貴重な作品も収録されており、絶筆となる幻の作品まで!神志那さんの説明を聞きながら、会場中がその絵に見入ります。


放送開始から来年で30年。根強い人気のワタルシリーズですが、放送終了後も、各種展開、イベント等の積み重ねで今日があります。
田中さんより、そんな前回のイベントの話題に。そこで、伊倉の体調不良による電話出演が、実は入院していたとの真相が。電話越しにファンの皆さまのエールが届いたのでしょう。おかげ様で大事には至らず、皆さまの前にまた元気に戻って来られました!


そして恒例の「遠くから来られた方!」との呼びかけには、北海道!沖縄!台湾!
今回も、全国津々浦々、そして海外からもお集まりいただきました。


また、「ワタルで、新しいキャラクターを演じるとしたら?」といった質問では、「悪い方の役をしてみたい」との田中さんの希望に、神志那さんが「『偽ワタル』ですかね。似たようなちょっと違う話...企画を立ててもらいましょうか。」と、思わぬ展開に!更には「放送終了したシリーズで、これだけ客席が埋まる作品はない」との太鼓判まで。

その影響も受けてか、その後のファンの皆さまからの質問タイムでは、更なる展開を求める熱い要望が相次ぎました。その質問タイムでは、田中さんが自ら客席に降り、お客様にマイクを向ける姿も。そして、リクエストを受け、決め台詞を言う、ファンには嬉しいサービスもありました!

そして、抽選会、ファンの皆さまとの記念撮影へ。
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「次回は、他のキャストもみんなで集まりたい!」「企画が通るように応援して下さい!」等、今後の展開に期待の高まる挨拶にて、トークショーを締めくくりました。


休憩を挟み、本編が上映されます。

『魔神英雄伝ワタル』より
「第1話 救世主は小学四年生」 「第44話 輝け! 創界山の虹」
『真魔神英雄伝ワタル』 より
「上の巻 帰ってきた救世主」「下の巻 よみがえれ!伝説の皇帝龍」


2回目の休憩後、
スタジオライブのスタッフによる、ワタル会議の始まりです!
司会の神志那弘志さん、渡辺浩さん、吉松孝博さん、竹内浩志さん、西村聡さんが、次々と登壇します。

当時の想い出話に花が咲き、そして話題はやはり、芦田さんへ。芦田さんの線の引き方、その緻密な細い線は『スタジオライブの線』と呼ばれているといったエピソードや、キャラの頭身の指定、あみだクジで担当分けをしていた話など、普段は耳にすることが出来ない話が盛りだくさん。バトルでメカを描くのが、人の動きが出来ない分辛かったといった話では、この後上映されるシーンの裏話も飛び出しました。

そして、客席から壇上へと促された、とみながまりさんからは、ワタルの打ち合わせは、入念に5〜6時間かけて、1カット1カットを大事に作られていたというエピソードも。
話の端々に、ワタル愛を感じるワタル会議も終了しました。


そして、上映の続きへ。

『魔神英雄伝ワタル2』 より
「第1話 帰ってきた救世主!」「第46話 そして、虹の彼方で」
『魔神英雄伝ワタル 終わりなき時の物語』 より
「第1話 救世主 再び」 「第2話 天部界の嵐」 「第3話 永遠の伝説」
『超魔神英雄伝ワタル』 より
「第1話 ボクは救世主!」「第51話 みんなの心」

上映の合間の休憩には、神志那さんから、眠気も吹き飛ぶサプライズが!
今回の来場者プレゼントにも収録されている、芦田さんの絶筆となった原画が舞台上に!これにはファンの皆さまも、一目見ようと殺到します。

そして、時刻は5時半、全ての上映が終了しました。
オールナイト上映会にも関わらず、殆どのお客さまが最後までお付き合いくださいました。ありがとうございました!そして、今後の展開に、応援のほどよろしくお願いいたします!

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