4月22日、23日、南青山MANDALA(東京)にて、
ギャロップライブ『鼻血が出たときゃあピーナッツ!』を開催致しました。
(出演:神代知衣さん・坂本千夏さん・伊倉一恵 with ヒトヨシノビタバンド)
近年、2年に1度の生存確認ライブも、早4回目!
常連のお客様、新たにギャロップの世界に足を踏み入れられたお客様をお迎えして…
A面(第一部)が始まりました。
総勢9名の贅沢なバンドの紡ぐ軽快なリズムの中、ギャロップの3人が登場!
A面は、サブタイトルにもあります、全9曲をたっぷりご堪能いただきます。
ギャロップはこう見えて50代。
「2年間の加速度が半端ない!」
お馴染みの曲も新鮮な気持ちで、稽古を重ねてまいりました。
今回も、坂本千夏さんの選曲、伊倉のコーラスアレンジ、神代知衣さんの振付です。
A面の衣装は、曲に合わせて、生地の柄から作ったオリジナルです。
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昭和の掛け声で始まったトークでは、次々とディープな昭和の話題が繰り広げられます。
当時の流行、テレビ番組、はたまた“高度経済成長”まで!?
とはいえ、そこは、ギャロップ。お客様を置いてはいきません。
昭和の話に畳みかけるように、時事ネタも盛り込み、笑いの渦に引き込みます。
ギャロップ3人より、ちょっとだけ若い?お客様もお楽しみいただけたのではないでしょうか。
休憩を挟み、B面(第二部)へ。
照明も変わり、ステージがまるでランウェイになったかのよう。
ギャロップがポーズを決めます。

B面は、2011年開催のギャロップライブ『女のためいきまつり』の衣装をパワーアップ!
どこかが、劇的に進化しています。
「決して女芸人ではありません」
お馴染みの曲、そして、コミカルでキュートな振リ付けの新曲の後は、
恒例の演芸タイムへ!
小道具がでてきたところで、最前列では、自主的にコップに蓋をされるお客様も。
こちらも新曲。小道具を振り振り、軽快に歌い踊ります。
そして、お待ちかねの個人コーナーへ。
まずは、神代知衣さんが、濃厚な時間を作り出します。
お稽古でも全力投球!本番は更に!?
ガラッと変わって、今度は、伊倉の個人コーナー。
伊倉曰く「これからの自分への応援歌」を、しっとりと歌い上げます。
そしてライブも終盤
ステージに3人が戻ったところで、蝶の小道具を手に、新曲です。
「小道具を使うと見せ場が増えるのね」
神代知衣さんが、日本舞踊で使う小道具をヒントに手作りしました。
ここで、坂本千夏さんのお母様の逸話へ。
昭和歌謡から一旦離れ、坂本千夏さんの持ち歌から1曲、
この公演にもいらしたお母様に捧げます。
ラストは、恒例のお客様参加型の曲。そして迎えたアンコール。
これを歌わないことには、終われません!
タイトルが、坂本千夏さんの座右の銘でもある、お馴染みのあの曲!
2日間全4回、最後まで笑いの絶えないライブとなりました。
たくさんのお客様のご来場、誠にありがとうございました!
とても、中毒性の高いライブとなっております。
是非、次回もお運びくださいませ。
2年後、2019年ギャロップ還暦記念ライブ、どうぞご期待下さい!
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